呼吸機能検査がクリニックにやってきた

4月から呼吸機能検査ができるようになりました。

肺活量、一秒率、ピークフロー、肺年齢
などを測定できることができます。

タバコを吸っている患者さんは、
喘息などの症状が全くなくても
息を吐く力(一秒率)が低下し
肺年齢も+30歳とか
びっくりするような結果が出てしまいます。

タバコは、肺がん以外に
慢性肺気腫の原因にもなり、
重症化すると酸素吸入が必要になります。

そうならないためには
石原軍団のように禁煙しなければいけません。


まつもとクリニックはアレルギー科ですから
喘息の患者さんに検査することが多いのですが、

咳が長引いている患者さんで、
肺の音もきれい(喘鳴なし)、酸素飽和度(SpO2)正常、
けれども検査数値が悪いときに
喘息の吸入治療で
症状が改善した人もおられました。

教科書的には
「咳喘息」は呼吸機能検査はほとんど正常
とありますが
今回、「この検査結構役に立つやん」
という結果になりました。

呼吸機能検査、
日常診療に役立てていきたいと思います。


呼吸機能検査

プロフィール

ドクター松本

Author:ドクター松本
2009年9月、京都市左京区聖護院(平安神宮北側)に、内科・アレルギー科のクリニックを開院しました。高雄病院で10年間研鑽したアトピー治療のスキルを生かして、アレルギーの診療に日々奮闘中です。

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